傷みが少なくても、思うようなウェーブがでなかったら、パーマ剤として意味をなしません。新開発のヒモーパーム第2剤は、繰り返し施術を行ってもそれほどウェーブダウンは起きませんが、通常の臭素酸2剤の場合、パーマを繰り返すことにより段々と掛かりが悪くなってきます。実験室での試験では厳密にロッドに巻き、薬剤を完全に塗布したものですから、実際の施術では、この差はさらに激しくなります。

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